商品力と営業力を強くしないと業績は決して上がりません。
賃金・人事制度、職務分掌はその後です。
深見経営では、商品力と営業力の強化を中心に、経営戦略の向上の場を提供します。経営者の経営戦略レベルが、上がらない限り、競合他社よりも良い経営をすることはできません。
１００人以下の中小企業では、経営者の経営戦略レベルが業績を左右します。
・１００人以下では、９７パーセント
・３０人以下では、９９パーセント
が社長の経営戦略レベルにかかっています。
従業員教育よりも、経営者自身が学び必要がここにあります。そのためには、地味ですが、繰り返しの学習が重要となります。そうすることで、経営戦略レベルが向上します。その結果、日々の判断や指示が格段にレベルアップします。
それに基づいて、社員が一生懸命は働くことで、業績は必ず向上します。
経営に関して、初めて体系的にしたのは、アメリカの天才コンサルタント、ピーター・ドラッカーです。
『現代の経営』にて、初めて表しました。ドラッカー教授は数多くの独創的なコンセプトを発明しました。強み、成果、目標管理、分権性など、ドラッカー教授の本をマスターすれば、素晴らしい経営ができると言われています。
しかしながら、ドラッカー教授の本は難解で、4,5回読んだくらいでは、理解することもできません。ましてや、自社の経営に活用することは至難の技です。
中小企業の経営者は、やることも多く、じっくり落ち着いて、何十回も、ドラッカー教授の本を読んで、会社の経営に生かすことは至難の技です。
また、ドラッカー教授の著作では、従業員１０万人以上の米国最大企業のGEや,GMの事例が多く、中小企業に生かしにくい内容も多くあります。もちろん、本格的に読み込み、成果を出されている経営者もたくさんいるのも事実です。
ランチェスター経営の竹田陽一社長は、３５歳の時に、競争の戦略である、ランチェスター戦略に運命的な出会いがあり、研究を深めました。テレビを自分で組み立てるのが好きな物理を得意としていた竹田社長には一方、ドラッカー教授の著作も読み込み、その素晴らしさを実感し、また、中小企業の経営者が実践できない盲点にも気づきました。
そして、ドラッカーマネジメントとランチェスター戦略の良い点を体系的に３０年の歳月をかけて作り上げたのがランチェスター経営株式会社の竹田経営戦略です。
これを学ぶことで、ランチェスター戦略とドラッカーマネジメントの長所を学ぶことができます。
私は、大阪支店の２５歳の営業マン時代、竹田陽一社長の「一枚のハガキで売り上げを上げる本」に出会いました。ハガキの実践や、営業の研究をすることで新規開拓営業マンとなりました。
その後、本社営業部時代に、創業からの主力製品が中国製品の代替される危機到来。竹田社長の商品戦略講座で「シンデレラ製品」というコンサプトに出会いました。それを勤務先で実践した結果、世界シェアNO.1製品を作り上げることができました。
シンデレラ製品は、ドラッカー教授が作ったコンセプトでした。それ以来25年に渡り、ランチェスター戦略とドラッカーマネジメントを学んできました。そして、日本と中国にて、実践して、成果を出してきました。
深見経営では、40年間の製造業での経験と知識をベースに、ランチェスター経営の教材を使って、戦略社長塾、５大セミナー、３ヶ月実行計画書セミナーを行なっています。
ランチェスター戦略、ドラッカーマネジメントに精通し、ビジネス経験豊富な、深見信吾が、皆様がわかりにくい内容や理解しずらい点を、わかりやすく解説します。
経営者及び後継者の皆様に経営を体系的に学び、成長する場を提供します。
月５回、Zoomを使いグループ受講にて開催します。
中小企業が業績を上げる為に必須の５大戦略について実例を使って紹介します。
月２回、２時間程度で開催します。
四半期毎の３ヶ月単位で、目先の成果の出る、行うべき活動の計画書を作成する人気のセミナーです。
月１回、３時間半程度で開催します。
